めちゃくちゃ何気ないこと。。。
学校の先生の呼び方って英語で何ていうのかな、って疑問持つ人もいるのかな~とふと思ったので、今日はそのお話を。
ブログに取り上げてもどれだけ書く内容があるのかは疑問ですが。。。(笑)
日本では○○先生、が一般出来ですよね。
たまには堂々とニックネームで呼ばれる先生や、陰であだ名をつけられている先生もいますが💦
小中学生は未だに割と平和なあだ名が多いのかな~。
大昔、新学期の自己紹介の時に「私のことを○○というあだ名で呼ぶ人もいますが、呼ばないでください」って言っていた先生に出会いましたが、
もちろん生徒はまんまとそのあだ名で呼ぶことになりました。
今にして思えば、わざと生徒にあだ名で呼ばせて親しみを持ってもらうための先生の作戦だったんじゃないのかな~、と思ったりします。
そうだったとすると、子供の心理を上手についた作戦ですよね( ´艸`)
それはさておき、話を元に戻して英語での先生の呼び方ですが、
実にシンプル。
男性だと”Mr. ○○”、女性だと”Ms./Mrs.○○”です。
中学、高校くらいまでの学校の先生たちは一般的にこの呼称だと思われます。
たまに博士号を持っている先生だと”Dr.○○”になりますが、高校の先生くらいまでだと、あまり博士号の先生はいないんじゃないんでしょうか。
大学だと、このドクターの称号を持つ教授陣がぐっと増えると思いますが。。。
日本だとドクターというと基本はお医者さんですよね。
アメリカでもドクターでまず思い浮かぶのはもちろんお医者さんですが、
お医者さんに限った呼称ではないんです。
学生時代にテレビドラマの”Friends”をよく観ていたのですが、
メインキャラクターの一人が”Dr. Geller”と自己紹介して自分の博士号のタイトルを強調するシーンが所々にあったのを思い出します(笑)
アメリカで短大や大学の授業に出てみて気づいたことは、
先生たちが必ずしも本業ではないということ。
他にも仕事を持っているけど大学でも教えているような人、
長年専門分野で仕事をしてきたけど、その経験をもとに大学で教えることにした人、が結構いました。
日本の大学事情が分からないので何とも言えないのですが、客員教授なんて人たちはこんな感じなんでしょうかね。。。
そんな感じの先生たちは、割と下の名前で呼ばせてくれることが多かったです。
そしてファーストネームで呼ばれる先生たちは、
やっぱり生徒との距離が近い感じがしました。
へぇーと思った方、映画やテレビドラマの学校のシーンを観てみてくださいね~。
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