辛ラーメン大好きです。
我が家には大抵、買い置きがあります。
と言うか。。。
我が家は辛ラーメンは箱買いが基本なんです😅。
学生時代から食べてますからね。。。
かれこれ20年以上のお付き合いですね~。。。
昔、将来の選択肢として日本に帰国することを考えた時に
”日本だと辛ラーメン食べられないよなぁ。。。”なんて
アメリカを離れられない理由の一つに辛ラーメンが入っていたような、いないような😆
で、今回帰国してみて、日本でも辛ラーメンが売っているのを見かけて
ちょっぴり驚きでした😲
普通に考えたら隣国の食べ物ですからね
普通に売っていてもおかしくないんですけどね~。
でも私にとってはちょっぴり新鮮な驚き。
しかも、一緒にいた友達が
”辛ラーメン、辛いよね~”と普通にコメントしていたので
日本での知名度も確立したんだな、と
嬉しい感じがしたのが不思議です😅
アメリカでも昔は韓国系スーパーで買っていた辛ラーメン。
今では米系のスーパーでも普通に見かけますし
Costcoなんかにもあったりしますからね。
なんだかんだ言っても、辛ラーメンは人気があるってことなのかな~。
きっと化学調味料ばりばりで、”クセになる味”が作られてるんだろうな~
なんて偏見全開で考えている一方
やっぱり、ふっと食べたくなる味に捕らわれて、
まんまとリピーターになっている我が家なのです。
。。。と、ここまで書いてやっぱり気になりました。
パッケージにある材料を見るとやたらと長い😅
そして、何やら科学的な印象の単語がずらっと並んでいます。
やっぱりそうなのか~。。。
まあ、それはさておき。
”辛くて食べられないよ~。。。”
なんて声をいくつか聞いたので、我が家のレシピでも紹介してみたいと思います♪
1.野菜と半熟たまご🍳
これは定番中の定番。
というか、我が家はほぼこれです。
半熟たまごが辛さを中和してくれるので、だいぶマイルドになります。
私が作る場合は、適当に冷蔵庫のあまり野菜を使う場合が大半。
中でも、甘みの出る玉ねぎはほぼ毎回使います。
そしてキャベツやキノコ類も頻度が高いですね。
でも最近はキノコ類の値段が高騰しているので、そうそう手が出せないのが悩みどころ💦
野菜類をスライスしたり一口大に切って
鍋で先に煮て、野菜に火が通ってきたところでラーメンとスープ類を投入します。
ちなみに旦那様が作る時は、野菜は別に炒めて最後にラーメンの上に乗せることが多いです。
煮込むと野菜が柔らかくくたっとした食感(もちろん煮込む時間によって食感が変わりますが)
炒めると、野菜の歯ごたえが楽しめます。
卵は火を止める少し前に割り入れたり
麺と野菜を先にとって、残りのスープに割り入れて火を通したりしています。
卵は火が通り過ぎると、麺に絡まなくなるので
ポーチドエッグ的な感じのイメージで仕上げるといいかもしれません😉。
ちなみに、私は青梗菜や油揚げを入れるのも好きです♪
2.トマト&チーズ
トマトは一緒に煮込んで、チーズは最後にトッピングします。
チーズとトマトでちょっぴり洋風な雰囲気を足しつつ
辛さを和らげます。
始めにこのレシピを聞いた時には
”え?ホントに辛ラーメンに合うの?”
と思ったのですが、意外と合いました。
普段と違うテイストで食べたい時はこれです。
3.水炊き鍋の〆
これはシンプル。
水炊き鍋の〆に辛ラーメンを入れるだけですね。
水炊きだったら、鍋に他の味がついていない上に
材料のうまみがすでに凝縮されているので、おススメです♪
麺だけでも悪くはないですが、鍋の材料が少し残っている状態で作るとよりおいしいです。
そんな感じで我が家ではしっかりと地位を確立している辛ラーメンです。
辛くて食べられないと思う人はぜひ、紹介した食べ方でチャレンジしてみてくださいね。
ちなみに、カップラーメンの辛ラーメンは他の材料を足す要素がないので
辛くて私もあんまり食べられないです😅
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