アメリカに来て驚いたことは色々ありますが、
お店の返品制度もその一つ。
購入した商品を一定期間内であれば返品できるんです。
買ってはみたけど、なんだかやっぱり必要ない。。。とか
間違った商品だった、とか理由は特に問われません💦
日本だと欠陥品とかよっぽどの理由がないと返品なんてできませんよね。
自分の都合で返品するなんてもってのほかです。
そんなわけで、アメリカでは商品の購入のハードルが低いな~、と常々感じています。
気になる商品を見つけて、どうしようかなと迷った時はひとまず買って、
後で返品するかを考える、なんてこともできちゃうわけです。
セールで安くなっている時に、ひとまず押さえておくこともできれば、
通販で買った商品が想像と違った時にも返品することができるし、
はたまた衝動買いの後悔も、アメリカではやり直しがきくわけですね。
私の場合は家族の衣類などを買う時には、だいぶ気が楽です。
自分一人で買い物をしている時など、
サイズがよく分からなくても、色やデザインが気に入るかがわからなくても
まずは買ってみて、家に持ち帰ってから本人に合わせてみることができるので、
もしサイズが違ったとか、好みじゃないなんて事態になっても平気なのです😃。
プレゼントに関しては、ギフトレシートなんて便利なシステムもありますが、
それはまた別の機会のお話しに😉
ちなみに、AmazonはショッピングセンターのKohl’sと提携しているので、
Kohl’sのAmazon 返品専用カウンターに持って行くだけで簡単に返品できるのが便利です。
でも返品制度のマイナス点もあります(主に私にとって。。。💦)
商品を返品するためにお店に行くと、当然お店の商品が目に入ってきます。
”やっぱり必要じゃなかった”商品を返しに行ったはずなのに、
たまたま目に入ってきた別の商品を買って帰る。。。なんてことも結構あるんですよね~。
ついついふらふらっと手が伸びてしまう、誘惑に弱い性格なので(;^ω^)
なので、節約に挑戦している身としては、お店に行く回数が増えてしまうことは喜ばしいことではないのです💦💦
と。。まあ、アメリカのショッピング制度(?)について話をしましたが。。。
私にとっての究極の結論は。。。。
誘惑の多いお店に極力いかないこと、かな~。
ムリのない節約生活を目指している私には、やっぱりこれですね(;^ω^)
ムリは禁物ですけど~
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