知っておくと便利アメリカの市販薬(子供編)

だいぶ前にアメリカで購入できる一般的な市販薬について書きましたが、
今日は子供用の市販薬の紹介です。
。。。と言ってもそんなに薬に詳しいわけではなく、
自分たちが使っている薬しか紹介できないんですけどね~。
しかも。。我が家は日本から持って帰ってきたお薬を使うことが多いので、
知識としては不十分かな。。。と思います(;^ω^)
が。。。私のブログでは子供の決まり事なんかの記事にアクセスが多いようなので、
やっぱり子育て事情を知りたい人が多いのかな~なんて思うんですよね。
そんな感じですが。。限られた情報量でも、お役に立てれば嬉しいです😃
大人編はこちら↓
知っておくと便利アメリカの市販薬(大人編)

ちなみに、基本的に市販薬は2歳以下の子供に対しては、
医師との相談の上で使用するように書かれているものが多いですね。
ドクターに聞いたら、適正量を教えてもらえますよ~。

①Infants’ Tylenol
ではまず、基本中の基本の解熱剤。
幼児に使いやすいシロップ状です。
専用の計量シリンジがついているので、手を汚すことなく必要量を取り出すことができます。

②Children’s Benadryl
大人用でも紹介しましたが、アレルギーの薬です。
鼻水、くしゃみ、涙目などの症状の時に使えます。
また飛行機に乗る時なんかに、飲ませる親御さんも多いようです。
眠たくなるので、移動中の乗り物の中で寝てくれるのは親としても楽ですね~( ´艸`)

③Chest Rub
胸に塗るタイプのメンソールの軟膏です。
風邪で咳のひどい時などに塗ってあげると、スーッとして呼吸が通りやすいようです。
Vicksの製品は有名ですが、他の会社の物も見かけます。

④Zabee’s Cough Syrup
これは、我が家の子供たちには常備品です。
咳止めなのですが、All Naturalなので安心して使えます。
ただ、飲んだからと言って劇的に変化するわけではないので、
やっぱりいわゆる薬に比べると、効果は弱いのかな?と思ったりもします。

⑤Pedialyte
これはいわゆる経口補水液ですかね。
子供が熱を出した時や具合が悪い時は必ず、
Pedialyteをたくさん飲ませて水分補給をするように、
とドクターから念押しをされます。
子供用ですが、大人も病気の時に使う人が多いみたいですね。

⑥MiraLAX
これは、子供用ではないのですが。。。
娘はひどい便秘症なので、便を柔らかくするためにこの薬を使っています。
大人用なのでもちろん、ドクターに指示された使用量で使っているのですが、
あまりきつくない薬なのだそうです。
粉状なので、飲み水に混ぜて飲ませていますが、
意外と他にも使っている人がいるようなので、一般的なのかなと思います。

さあ、いかがだったでしょうか。
アメリカで子育て中の方、これから子育てを始める方の参考になれば嬉しいです😉

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