アメリカは全国各地、
それぞれの地域で
色んな自然災害が起こる国。
東だと寒波
南はハリケーン
中部だと竜巻
といった感じでしょうか。
そして私たちの住む
カリフォルニアは
山火事と地震のイメージです。
カリフォルニアの地震は
いつ起きてもおかしくないということは
もう何年も言われている話。
そんな訳で、我が家もついに
災害用非常食を購入しました。
今回注文した商品は、
サバイバルキットや非常時用の食材を
専門に扱っている業者さんの商品。
色々と調べてみたのですが
カスタマー評価の良さが決め手になりました。
サバイバルキットの詳しい紹介は
別の記事で行うつもりなので
興味のある人はぜひ、
そちらをお待ちくださいね😉
そんな訳で商品が届いたのですが
ここでトラブル発生。
キットのMac’ N Cheeeの袋が
若干破けているのを発見。
作業中にカッターナイフか何かが
ちょっと当たってしまったのかな。。。という状態で、
箱の中に中身の粉が
散ってしまっているような状態でした。
カスタマーサービスに連絡をすると
すぐに商品の替えを送ってくれました。
さすが、レビューがいい会社なだけあります😉
カスタマーサービスの良さは
商品選びの鍵にもなりますよね～。
届いた商品は早速
キットの破損品と交換しましたが
破損品と言っても、明らかに意図せずついた傷。
どうせ処分するのであれば
実際に作ってみて
味見がてらに食べてみよう！となりました。
Mac n’ cheeseなんて
アメリカ料理の定番ですが
作り方はよく見かける
Kraftの箱入りのものと同じような感じでした。
鍋に材料に分量の水を足して火にかけて
しばらく煮詰めていくというもの。
だまや焦げができない様に、
火にかけている間はかき混ぜ
２０分ほどで完成しました。
袋の中身を鍋に入れ
↓
分量の水を足す。 粉を溶かすのに泡だて器でぐるぐる😅
↓
火にかけてかき混ぜながら煮詰める
↓
完成！
調理中のツッコミどころと言えば
災害時に計量カップや泡だて器は
ないだろうな～。。。という点。
火はサバイバルキットに
ライターや燃料（？）があるからいいとしても
下手したら鍋もないよね。。。
という感じで、前もって作ってみたことで
手順や必要品を点検することにもつながりました。
そして気になる味。
これまた極フツーでした😅
激マズの非常食だったらどうしよう、
と思ったりしていたのですが
可もなく不可もない感じの味でした。
でも、やっぱり驚きなのは、
保管年数ですよね。
インスタントとはいえ、
保存年数最長２５年というのは
やっぱりすごいと思います。
そんな感じで、無事に
料理と実食をしてみたわけですが
結論、今回買った商品は
質、味共に満足することができました。
おススメです😉。
備えあれば憂いなし。
皆さん、災害対策は
しっかりしておきましょうね～
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