ファストフードの人気定番、チャイニーズフードの注文方法

アメリカはファストフード大国。
特に私たちの暮らすカリフォルニアは、色んな国の料理が楽しめます。
ハンバーガーやホットドッグは定番中の定番ですが、
その他にも南米料理のタコスや中華料理、サンドイッチやお寿司などもファストフードとしてあげられます。
移動バンで食べ物を販売するフードトラックなんかも人気ですね。
我が家はここ数年、ほとんど外食をしていないので縁遠くなってしまっているのですが。。。💦

つい先日、久しぶりにチャイニーズフードのテイクアウトをしました。
それこそどこにでもある、Panda Expressです。
大学にもあったな~、と思いつつ久々のPandaを堪能したわけです。
チャイニーズフードは基本、どこにでもありますよね。
それこそショッピングモールにも必ずあるような気がします。
このチャイニーズフードの注文スタイル、今では特に珍しくも感じないのですが、初めて見た時は新鮮でしたね。
地方出身なので、日本では体験したことのない注文スタイルだったのですが、都心だとあるのでしょうか。。。

何でしょうね、Buffet(ブッフェ)スタイルとでも言いましょうか。
通常、お客さんとお店のスタッフの間にはガラスのカウンターがあって、
ガラスの向こうには商品が見えるように何種類も置いてあるのです。
お客はその商品を見ながら注文し、お店の人が目の前でお皿に盛りつけてくれます。
Panda Expressだけではなくて、モールの個人のお店でも
お米や麺のメニューにメインのおかずを2、3品選ぶスタイルが、ファストフードでの定番のような気がします。
メリットとしては、見ながら選べるのでその時に食べたいなと思ったものが注文できる上、待ち時間がない。
そして、英語に自信がない人でもジェスチャーと片言で注文できてしまうことでしょうか。
さらに、かならずフォーチュンクッキーが付いてくるんですよね。
私が初めてこのスタイルを経験したのはオーストラリアだったので、
中国系人口の多い国では、このスタイルがメジャーなのかな、と思ったりします。
私のイメージでは日本で食べる中華料理というと、こんなお手軽な物ではないような感じ。
大人数で丸いターンテーブルを回しながら食べ物を取る、
いわゆる正式な中華料理のイメージなんです。
今は違うのかな?日本を離れている期間が長すぎて、いまいちよくわかりませんが💦

このフォーチュンクッキーの醍醐味は中に書いてある占い、もしくは格言。
大抵、クッキー自体の味は可もなく不可もなく。。。
食べずに中の紙だけ読む人も結構いますよね~。

今回久しぶりのPanda Expressだったわけですが
想像通りの味というか。。。
感動するほどおいしくもなければ、まずくもない。
でもたまに思い出したように食べたくなる味でした( ´艸`)。
ま、こんなものですね~

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