Bulky Item Pick Up: 粗大ごみを捨てる

先日、不要になったベッドの土台を捨てました。
粗大ごみの捨て方って地味~に悩みませんか?
粗大ごみの回収は通常
”Bulky Item Pick Up”と呼ばれるので
ひとまず自分の地域+Bulky Item Pick Up
をキーワードにネットで検索してみてくださいね。

あんまり高級な住宅地ではない場合の
アメリカあるあるなのが
”家の前に置いておくと、いつの間にか無くなる”
ですが。。。
誰かが持って行くことを前提に置いておくのも
流石にマナー違反かな、と思うわけです😅

我が家が粗大ごみ回収に出しておいて
これまでに姿を消したものと言えば
錆び錆びでタイヤもパンクした自転車
年季の入った棚やマットレス
ソファーなど。
これを持って行くの?って突っ込みたくなる
コンディションの物も多々ありましたが
きっと、今頃は誰かのお家で
役に立っていることでしょう 😅

さて、アメリカあるあるは横に置いて
実際に粗大ごみを捨てる手配ですが
市や郡といった自治体で回収をしていたり
ごみ回収の業者さんが一緒に回収してくれたり
といった感じになっているようですね。

アパート暮らしをしていた頃は、
ダムスターの管理やごみ収集の手配は
全てアパート側が行ってくれていました。
でも、粗大ごみとなると話は別です。

これまでにもいくつか違う地域で
暮らした経験がありますが
大抵の場合は、CityやCountyなどで
一家庭につき、年に1度や2度
無料で回収をお願いできる
サービスがありました。

そのため、自治体に自分で電話して
住所や回収物の内容などを知らせて
指定の日に道路わきに置いておく
という流れになるわけですが。。。
ここで上記のあるあるが発生しやすいんですね。
自分たちが道路わきに運んだ回収物が
回収を待たずしていつの間にか
無くなってしまうわけです😅

電話でのやり取りに苦手意識のある私としては
じゃあ、別に回収の手配をしないままに
置いておいても良かったのかな。。。
なんて思ってしまったりもするのが考え物ですが。。。。

話をもどしますが
この無料回収の上限を超えたとしても
追加料金で回収してもらうことも出来るようです。
それぞれの場所で条件は違うようなので
詳しいことは、問い合わせをして聞いてみてくださいね。

これまでの経験では、電話での問い合わせが
主な手配方法になっている自治体が
まだまだ多いみたいですが
場所によってはウェブサイトから
手配できるようなところも
あるかもしれませんね。
どちらにしても、まずウェブサイト上で
情報収集をしてみることをお勧めします。

ちなみにアパート暮らしを卒業した我が家。
現在は電気代などと同じく
ごみ回収費用なども自分たちで直接支払っています。
その請求書を見ていたところ、
どうやらこの地域のごみ回収サービスは
Countyが管理しているものだと気付きました。

請求書にはBulky Item Pick Upのための
電話番号も書いてあったので、
ひとまず電話をしてみました。
Bulky Item Pick Up専用の
電話番号かと思いきや
普通に代表番号でしたが😅
録音メッセージに合わせて
担当部署の番号を選び
待っていると、それほど待たされることなく
感じのいいお姉さんの声につながりました。

こういった電話って
担当者の声のトーンや話し方で
こちらの気持ちも軽くなったり
重くなったりしますよね。。。
私は基本コミュ障で電話嫌い、
さらには未だに英語への苦手意識が
前面に出てくる人間なので😅
感じのいい担当者が出てくれると
それだけで、かなり気持ちが楽になります。
反対もしかり。。。ですが。。。

さて、そんなわけで今回は
感じのいいお姉さんにホッとしながら
いつもと同じように
自分の住所と回収物を伝えると
次回のごみ回収日に一緒に
道路わきに置いておいてくださいと
良く聞く指示がありました。

そして気になる回収のお値段は。。。
と聞いてみると、
ごみの回収費用にすでに含まれているから
一か月に1度、無料で回収してもらえるという
とても嬉しい発見でした😉。

ちなみに、今回ウェブサイトからの
回収申し込みをするオプションもありました。
が。。。
ログイン情報の登録をしていなかったので
珍しく面倒くさがりが
苦手意識を凌駕して
電話をすることになりました😅
質問があったので直接担当者に聞いた方が
早いかな?と思ったという事情もありますが

そんなわけで、電話が苦手な人も
ウェブサイトで気軽に手配ができるように
なりつつあるようなので
コミュ障さんには朗報ですね😉

と、ここまでは公的な回収業者さん
について書いてきましたが
プライベートの回収業者なんかの広告も
見かけたりしますよね。
haul away servicesとか呼ばれることが多いみたいなので
興味のある方は、これまた調べてみても
いいかもしれませんね。

一瞬、”Haul Away”の”Haul”って
ハウルの動く城のハウルなのかな~
なんて頭を横切りましたが
ハウルは”Hawl”でしたね😅
なんてオチを付けつつ。。。
今日のお話はここで終わりです😉

ここまで読んでいただいて
ありがとうございました~🥰

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