日本では血液型占いはとても人気がありますよね。
それほど親しくもない相手との、差しさわりのない会話や会話の糸口として血液型を聞くことも珍しくないような気がします。
それぞれの血液型で大まかな性格判断までできてしまうのは、
日本人特有かな～。
私はアメリカに来て血液型を聞かれたことは無い気がします。
日本人相手だとありますけどね。。。(;^ω^)
そんな感じで、アメリカでは血液型はあまり興味に登らない話題なんですね。
そもそも自分の血液型を知らない人も多いみたいで。。。
実は。。。私も息子の血液型は知らないんです💦
日本人患者を多く持つ小児科医のドクターは、
ルーティン的に血液型の検査をしてくれる人が多いようで、
娘のドクターは生まれた数日後には向こうから血液型を教えてくれました。
対して息子は完全にアメリカ人のドクターにかかっていたので、
血液型を調べるなんて概念から無かったようです(;^ω^)。
幼少期にふと思いついて、ドクターに息子の血液型を尋ねたところ
逆に”なぜ？”と聞き返されました💦
ドクター曰く。。。
輸血が必要な時くらいしか血液型なんて必要のないものだし、
輸血が必要な時には必ずその場で調べるし
知りたければ調べてもいいけど、検査費用もかかるし、採血もしないといけないけど、やりたい？と聞き返されてしまいました。
そこまで切実に知りたいわけではなかったので、
その時は調べない方向になりました。
たまに彼の性格を分析しながら、A型か？それともB型かといった感じに考えたりもしますが、
こればっかりはね～調べてみるまで分かりませんね( ´艸｀)
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