先日Amazonで購入したパン焼き機のハネ。
残念ながら我が家のパン焼き機には合いませんでした。
うっかりハネを失くしてしまったのですが、
ハネってね。。。小さいパーツなのにパン焼き機が使えなくなるので、致命傷です💦
しかも我が家のパン焼き器は、日本製の古いもの(これも知人から譲り受けたモノですが。。。)
なので、こちらで入手するのが困難な代物。
パン焼き機の買い替えも考えましたが、
イマイチこれという商品を探せないままセール時期を逃してしまい。。。
Amazonで見つけた商品が同じメーカーの似た品番だったので行けるかな~。。。
と思ったのですが、そうはいかなかった😅
ということで、せっかく購入した商品ですが返品することにしました。
昔はAmazonも返品するのが面倒だったイメージがありますが、
最近ではKohl’s(デパート)やWholefoods(スーパー)で簡単に返品できるので
とても便利です。
提携店舗での返品って、3者すべてに利点がある良くできたシステムだな~と思います。
Amazon利用者は返品が簡単にできるので、商品購入のハードルが低くなって、
Amazonの売り上げが伸びる。
返品された商品が一か所にまとまるわけなので、Amazonが商品を回収するのも簡単。
Amazonのドライバーさんが回収することになると思いますが、
そうすれば商品返品に対する送料もかからないですしね~。
コストが削減できるはず。
そして店舗側もお店に足を運ぶお客さんが増えるわけです。
ウィンウィンウィンですね~😉
我が家からそれほど遠くない場所にKohl’sがあるので、
買い出しのついでに立ち寄ることにしました。
そしてまんまとお店の戦略にハマってしまった私。
新たに買った商品の袋を下げて、お店を出ることになってしまいました😅
さて、どうしてそんなことになってしまったのかを検証しましょうか。。。。( ´艸`)
お店の中にはAmazon返品の専用カウンターがあります。
以前は入口近くにあったはずなんですけどね、店の奥の方に場所が移動したようでした😲。
つまり。。。
カウンターにたどり着くまでに、お店に並んだ商品が意識的、無意識的に目に入ってきます。
そして商品を渡して、あらかじめAmazonで返品手続きをして入手したコードを店員さんに見せて返品終了。
カウンターの店員さんがにこやかにレシートとクーポンを手渡してくれました。
クーポンの内容は、本日限り$5オフ。
ここで私の気持ちが揺れます😅。
ここ2,3年もっぱらオンラインショッピング専門の私。
自分が誘惑に弱いことを自覚しているので、
無駄買いを防ぐための自制のためでもあるんですね~。
そんな私が久しぶりに店舗に足を踏み入れたのです。
無駄買いはしないぞと思いつつも、
買わないといけないモノは無かったっけ?とついつい商品を眺めてしまい。。。
そういえば、成長期の息子の洋服が小さくなってきていたよな~。。。
で、売り場にたどりついてしまいました。
するとね、25%オフとか30%オフとかの表示があちこちに立っていまして
ついつい眺めているうちに2、3点の商品を手に取ることになって
そのままレジへという流れです💦💦
必要なモノではあったので後悔はしていないですけどね、
まんまとやられたな~😅と思いながらお店を後にしました( ´艸`)
ちなみにKohl’sはクーポンやセールで巧みに集客をしているお店だな、という印象があります。
クーポン付きの広告もよく入ってくるし、
レシートに次回使えるクーポンがついてくることも多いです。
お店ではセールの表示があちこちで目に入ってきます。
Kohl’sに行こう!と思って訪れるお店というより、
何かのついでに立ち寄って何となく買い物して出てきてしまう感じ。
まあ、これは私個人の感想なので、違う意見も色々とあるとは思いますけどね~。
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