11月11日は祝日、Veterans Dayです。
毎回、祝日にはその意味を投稿するようにしているので、今日はVeterans Dayについてのお話。
いやー。。。長年アメリカに住んでいるんですけどね。。。
ブログを始めるまで祝日の意味ってあんまり気にしたことがなかったんですよね~。
多分、多くの人にとってもそうかな、と思いますが。。。
私にとって重要なのは、祝日は”お休みの日”ってことだったので。。。
そして、特定の祝日にはセールになりやすい特定の分野があるな~、と思っていたくらい。
例えば、独立記念日だったら大型家電が安くなりやすい!とかですね( ´艸`)
ブログを始めてしばらくして、気まぐれに祝日についての意味を書いたのが始まりですが、
こんなことでもないと、祝日の意味なんて調べようとも思わなかったんじゃないかな~。
ということで、今日、11月11日はVeterans Dayです。
Federal Holidayとは書いてありますが。。。
独立記念日、とか感謝祭のようにメジャーな祝日では無いみたいですね。
学校や政府機関はもちろんお休みのようですが、一般企業では休みではないところも多いようです。
ちなみに私の職場も普通に仕事の日なのですが、
今日は子供たちが休みなこともあり、仕事のお休みを取ってみました。
さてそれでは本題、Veterans Day とは何なのか。
Veteranとは退役軍人を指す言葉ですね。
ということは、アメリカ合衆国の為に戦地で戦ってくれた人への感謝を表する日かな~。。。
なんて想像がつきます。
あれ?でもそういえば5月にもMemorial Dayがあるじゃないか。。
その違いって何だろうな~。。
Memorial Dayはお墓参りの日だから戦没者を偲ぶ日で、Veterans Dayは退役軍人の方への感謝の日なのかな~なんて想像しましたが、
概ねあたりです。
が、もう一つの大きな違い。
それは、Veterans Dayはもともと第一次世界大戦(WWI)の終戦を祝した日として始まったということ。
WWIが終息したのは1918年の11月11日の11時だったそうなので、
毎年11月11日が祝日になるんですね。
アメリカの祝日は月曜日に設定されることが多いですが、
Veterans Dayはかならず日にちが決まっているんだそうです。
(独立記念日やクリスマス、ニューイヤーは必ず日にちが決まっていすけどね😉)
それにしても、アメリカは軍関係者が珍しくない。
私の友人も旦那様が軍人さんだったので、結婚式に軍人の正装で参列してくれたのがかっこよかったです😄。
”Men and Women in Uniform”と呼ばれることも多いですよ~。
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