文章の始めでいうのもなんですが。。。。物の処分が苦手です。
ハムスター並みのため込み型人間なので💦、
一度家の中に入ってきた物の処分はとても苦手とするところ。
これまでも何度か書きましたが、
私のため込み型性質に長年付き合ってきた我が家の旦那様はうんざりの様子。
あまり喧嘩することのない夫婦の私たちですが(たまに冷戦はしています💦)
過去に2、3度、旦那様に「こんな散らかった家に帰ってくるのはうんざりなんだよ!」と爆発されたこともあります。。。😨
でもね~。。。物を手放すのって私にとってはものすごく大変な決断なんですよね。。。
でも、やっぱりキレイな家には憧れているので。。。
最近は私自身も意識改革を心がけています。
今の目標は、なるべく所有物を増やさない、かつ、少しずつ物を処分すること。
自分の許容量を超える持ち物があるからこそ、
家が片付かないことにようやく納得がいった私です。
(繰り返し言ってきたことだろうが、と旦那様の小言が聞こえてきそうですが💦)
家が片付かないと落ち込んだり、イライラしたり。
片付け下手のコンプレックスは増長するし、負の連鎖ですよね。。。
ということで、今回は育児本の手放しに挑戦しました。
もともと本を読むのが好きなので、我が家には本が少なくないみたいです。
と言っても、子供が生まれてからはゆっくり読書する時間もないし、持っているだけの本も多いんですけどね~。
でも、電子書籍よりも本の質感が好きな性質なので、本は増えがちです(;^ω^)。
本を処分する時に一番簡単なのは、古本屋さんに引き取ってもらうこと。
図書館に寄贈するようなこともできますよね。
これは一旦、気持ちの整理が付けば割と簡単に行動に移せます。
でも、問題なのは古い本やそれほど状態が良くない本。
引き取ってもらえる状態ではない本は、捨てるしかないですよね。。。(´;ω;`)
でもそんな本は。。。
繰り返し読んでボロボロになったとか、思い出や愛着があったりとかするからたちが悪い。。。
捨てる決心をするのに相当の決意と勢いが必要なんですよね(←私の場合)
ということで、やっと本題です💦
今回は子育て本を数冊処分することにしました。
少ないな、と思われそうですが、これでも私にとっては大決心なんです💦💦
息子の時代から延々と持ち続けていた本たちですが、
娘も対象年齢を超えたので、我が家にはもう不要ですね。
1、2冊はそんなに愛着も無かったので、処分品の山にすんなり移行しましたが、
迷いに迷ったのが2冊。
小児科医の方が書いた本で、赤ちゃんの行動の意味や気持ちが
かわいいイラスト付きで楽しく解説してあります。
タイトルはズバリ「赤ちゃんのしぐさBook」「赤ちゃんの遊びBook」です。
出産祝いに友人からいただいた本だったのですが、
赤ちゃん時期には繰り返し読んだし、
子供たちも一緒にイラストをのぞき込んだりしていました。
でも、シミがついていたり、破れていたり。。。
汚れの分だけ、思い出もあるんだよ~。。。と私の心の葛藤が続きました。
が、卒業です。
それでも、やっぱり寂しいので。。。
せめてブログでお別れを~(;^ω^)
お別れの前にもう一度見返してみましたが、やっぱりふっと心が和みました。
右も左もわからない大変な赤ちゃん期の子育てを伴走してくれた本たちに感謝。
同じように誰か他の新米ママさん達の、赤ちゃん期の奮闘に笑顔をもたらしてくれるといいな~と思います。
↓赤ちゃんのしぐさBookは赤ちゃんの成長段階でよくみられるしぐさと、
その意味をわかりやすく解説してくれています
↓赤ちゃんの遊びBookでは赤ちゃんと遊ぶ方法
(赤ちゃん相手にちょっぴりいたずらなんてものも)が紹介されています↓
2冊とも、ありがとう~。お疲れさまでした!
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