子供のお手伝い:フローズンフルーツを作る

今日は肩の力を抜いて、子供のお手伝いの話でも。
小さい子供は大人のお手伝い好きですよね~。
我が家の娘も、「お手伝いしてくれない?」と声をかけると
嬉しそうに「いいよ~」と寄ってきます。

とは言え、小さい子供だとできることも限られている半面
本人は自信満々だったりして
片付けやフォローで余計な手間がかかりがちなのも現実。
当然、時間もかかるので、
子供のお手伝いは、時間と気持ちの余裕のある時に
簡単な作業をやるのが良いと思います。

私の場合は、親子リクリエーションの一環
として考えているような部分が大きいかな~と思います。

そんな訳でつい最近の私と娘のお手伝いブームは
冷凍フルーツ作りです😃
仕事として名称をつけてしまうと
何だか手間がかかって面倒くさそうな雰囲気が漂いそうですが
超お手軽な簡単作業です😅

我が家は基本的にフルーツを常備しているのですが
食べきれないことも少なくないんですね。
特にバナナとか。。。🍌
子供たちの気分次第であっという間に無くなることもあれば
一向に減らないことも多々。
なかなか予測困難でもあるわけで。。。

少し固そうなバナナを買ってきても
あっという間に黄色になってシュガースポットができて
気付いたらダメになっちゃう
こんなやらかしを幾度となくやっているわけですね。

シュガースポットだらけのバナナを
消費すべく、バナナケーキを作ってみたりもするんですが
なんせ元来なまけ者な私。
わざわざ焼き菓子作るのも面倒だな~と
重い腰があがらないわけです。

そして最近、お菓子の代用品として
フローズンフルーツが超おススメ
という話を耳にはさんだので
こーれーは大量消費!
やるしかないだろうって訳で
娘ちゃんとの共同作業となりました。

冷凍フルーツの手順は至ってシンプル。
切って冷凍庫に入れるだけ。
我が家の場合は子供用の包丁で
切る部分をやってもらいます。
包丁を使うなんて、子供からしたら
大人の作業そのものですよね。
その作業を任せられたとなると
やる気満々な顔で真剣に取り組んでもらえます。

切ってもらったフルーツは
そのまま袋に入れて冷凍してもいいのですが
それだとくっついてしまいがちなので
我が家はBaking pan(天板)に切ったフルーツを並べて
一旦冷凍庫に入れちゃいます。
そして程よく凍ったところで
まとめてジップロックなどに入れて保管すると
バラバラの状態で保存することができて
好きな時に好きな分だけ
取り出すことができるのでお勧めです。

甘いものが食べたいな~と思って
ついついカロリー高めのお菓子
に手が伸びそうになる時
フローズンフルーツを食べると
甘いもの食べたい衝動にもある程度満足ができます。

ちなみに、バナナは凍らせても甘みがしっかり残るので
個人的には甘いものの衝動の時には
一番満足できるのはバナナのような気がします😃

もちろんスムージーの材料に使うのも
とても手軽で良いですよね~

我が家はそのまま凍らせますが
好みによってはチョコシロップや
砂糖がけなどにしてもいいのかもしれませんね。
やったことが無いので上手く固まるのかどうかは不明です😅

ちなみに、お手伝いの時には専用のエプロンを付けてあげると
子供のテンションが更に爆上げになりやすいですよ。

実際にやってみて、これはいいな~と思ったので
是非みなさんもやってみてください。

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