先日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
たまたま、病院に行った時にFlu Shot 入荷してますよ、と言われたので
ついでに打ってもらいました。
そういえばもう９月ですからね、Flu Shotの季節ですよね。
一説によれば、コロナが流行していた時はインフルエンザの発症例が極端に少なかったのだとか。
コロナウイルスに抑圧されていたのか
はたまた、みんなが真剣にコロナの予防をしていたおかげで
インフルエンザも一緒に予防されていたのか。。。
真偽のほどはド素人の私にはわかりませんが😅
でも、コロナがある程度落ち着いてきた今年の前半、
季節が反対の南半球では久しぶりにインフルエンザが増加したという噂を聞きました。
ということは、北半球でもインフルエンザが戻ってくるのかな。。。？
そんな懸念もあり、早々に予防接種を受けたわけですが
まあ、我が家は基本的には毎年受けるようにしています。
というのも、過去に何度かインフルエンザに罹ったことがあるのですが
まあー、ツラい。
高熱だし、寒気はするし、全身痛いし。。。
一人がかかるとどんどん家族にうつっていくので大変です。
予防できるものだったら予防した方がいいな、という結論に至ったわけです💦
と言うわけで、やっと本題。
アメリカではインフルエンザの予防接種は基本的には無料です。
アメリカの医療保険では予防治療(Preventive)は全額カバーされるようになっているんです。
”基本的には”ですけどね💦
PPOの保険ではIn-Network利用ってキーワードがあるのを忘れてはいけません～。
PPOとHMOの違いについて詳しく書いた記事があるので、そちらをご覧くださいね♪
→アメリカ医療保険のしくみ：HMOとPPOの違い
もちろん予防接種は予防治療に分類されます。
なので、予防接種を受ける際に保険のカードを提示すればＯＫ。
保険会社が払ってくれるので、無料で受けることができるというわけなのです。
そしてワクチンはどこで受けられるのか。
もちろんドクターのオフィスで受けられるのは当然ですが
（在庫が無い場合もあるので、事前に確認することをお勧めします😉）
薬局でも受けられます。
スーパーやCoscoなんかに併設されている薬局でも受けられるんですね。
なので、買い物ついでにお手軽になんてこともできちゃいます。
以前は予約なしのWalk-inでも受けられましたが、
コロナ以降は予約が必要になっているかもしれないので、要確認ですね。
そして薬局で受ける場合の流れがどうなっているかというと
まず受付でFlu Shotを受けたいと伝えて、必要書類への記入やサインを行います。
予約が必要な場合は、書類も電子フォームで前もって提出を求められる場合もあります。
そして担当の薬剤師さん（だと思われる）がやってきてワクチンを打ってくれるんですね。
ワクチン接種後も副反応を見るために、少し待機して様子を見るように言われることもあります。
アメリカの注射は腕に針を垂直に刺すので、慣れてないうちは
ちょっぴりびっくりするかもしれません😲
打った後は腕が重く感じることも多いので、
利き腕じゃない方に打ってもらった方が不便が少ないかもしれないです。
どっちの腕に打つ？と聞かれることが多いので、
自分の都合のいい方を指定してください。
そんな感じでFlu Shotのまとめでした。
ま、予防接種を受けてもかかる時はかかるけど。。。💦
今年はかかりませんように～。
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