つい数日前に夏時間の記事を書いたんですけどね。。。💦
なんと今日、夏時間と冬時間の切り替えが無くなろうとしているって記事を読んで、びっくりしました😲
どういうことかと言うと、現在の時間Day Light Savings、いわゆる夏時間が年間を通して使われるようになるってことらしい。
今は夏時間になる時には時計を1時間早めて、冬時間になるときは1時間遅らせています。
アメリカ生活20年を超えましたが。。。
正直。。。未だに時間の切り替えにどんなメリットがあるのかがうやむやです。
夏時間になることで日照時間をめいっぱい有効活用するらしい、くらいの知識はあるけど
実感として素晴らしいシステムだと思ったことは無いんですよね。。。
夏の時間は仕事が終わっても明るくて嬉しいな、くらいの感想しか持っていません💦
そもそもなんでこんなシステムが採用されたのか、なんてことも良く知りませんしね~。
日本で生まれ育った私としては、未だに夏と冬で時間がズレるというのがあまりピンと来ないんですよね。
いや。。。アメリカ生活の方が長くなったくらいなので、
ピンと来ないという言葉は適切じゃないのかもしれないですが。。
でも子供の頃から身についた生活習慣なんかは、体に染みついている気がしますよね。
そんな感じです。
頭ではわかるし、長年時間の切り替えを経験してきているから、どういうものかもわかっている。
でも、なんでわざわざ時間を変えるの?って疑問はずーっと持ってきましたが
それを詳しく調べるほどには興味もなく😅
習慣的に毎年、時計を進めたり遅らせたりしてきました。
で、このニュースに戻りますが。。。
Sunshine Protection Actと呼ばれる法案らしいのですが、
どうやら、アメリカ国家として夏時間、冬時間を撤廃しようという動きがあるらしく
Senete(上院)で可決したのが昨日のことらしいです。
で、これが今度はHouse(下院)に送られて承認を審議。
下院で可決されたら、最後に大統領の署名を待って2023年から正式に法案が施行されるそうなのです。
冬時間になる時に、1時間多く寝られる~という密かなお得感が無くなるのは寂しい気もしますが😅
まあ、それはそれ、これはこれと言うことで。
さあ、どうなるんでしょうね。
実際に来年の夏以降は時間を切り替えることが無くなるんでしょうかね~
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