これまでの私のアメリカ生活、大きなトラブルの一つに医療費問題があります。
流産や不妊といった婦人科の問題、他にも専門医にかかったり、手術を受けたりと、
私はこれまで色々とドクターにかかる機会が多くありました。
そんな中で、保険会社からの明細書や病院からの請求書などを色々と見てきてわかったのが、
これらの書類には結構間違いが多いこと
(詳しくはこちら→要注意:病院からの請求書は間違いの山)
経済的にも苦しい生活だったので、これらの書類を隅々まで確認するクセが付きました。
そして間違いや疑問点を見つけるたびに、保険会社やドクターオフィスへの問い合わせや交渉を繰り返し、健康保険の知識が増えていきました。
そのため、私のブログでは私の経験をもとにした医療の仕組みや健康保険についての記事が多く、
その記事へのアクセスもかなり多いことを発見。
アメリカの医療費や健康保険の仕組みはかなり複雑なので、
アメリカで生活をしている人たちがぶつかりやすい問題なのだと思います。
ということで、これまでの関連記事をまとめてみました。
お役に立てていただければ嬉しいです😉
<医療保険の基本システムについて>
アメリカ医療保険のしくみ:HMOとPPOの違い
アメリカの医療保険のしくみ②:Deductible とOut-of-Pocket Maxとは
Open Enrollment とは何なのか:健康保険の落とし穴
<出産費用について>
アメリカで出産する:検診&費用はどうなるの?
出産時の入院手続きと費用について:見落としがちな隠れ費用とは
<急な病気の時のオプション>
週末の体調不良:Urgent Careを利用する
<歯科保険について>
歯科保険を使う時の注意点
<Vision保険について>
保険の活用:Vision保険について
<保険に加入する際のオプション>
Covered California: 個人で健康保険に入るオプションについて
こうしてまとめてみると、やはりかなり沢山の記事がありました。
内容が重複しているものもあるかと思いますが、そこはご容赦くださいませ~💦
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